緩やかなる右肩下がりおじさんのお金の話

40代の派遣サラリーマン、社内昇進はジリ貧です。

19連勤おじさん

お疲れ様でございます。
40代、19連勤のおじさんです。

1月23日から1日も休みがありません。
2月10日まで連勤で働き続けなければなりません。

4月に入ると祝日以外は週7で働かなければならなくなりました。
本当に大丈夫なのでしょうか、お先が見えません。
土日にガテンな仕事がガッチリ入ることになってしまいまして、
肉体的な不安もありますが、毎日が仕事という状態に精神がついていくかわかりません。
何をそんなに詰め込んでいるのかということになるのですが。
とにかく、時間使って稼がないとならないというのっぴきならない理由があるのです。
未来に収穫できるものがないので、今に種を蒔かなければならないのです。

とはいっても、それだけ働いてどれだけのリターンがあるのかというところも気になりますが、
せいぜい10万もいかない程度かと予測されます。
週7働いで10万以下の稼ぎが増えると聞いて、皆様はどう思いますでしょうか?
やる当人としては、もう少しほしいなと思っていますが四の五の言っていられないので黙って黙々と取り組んでいこうと考えています。
どの道、仕事以外に何かやることあるの?って聞かれても自信をもって「ない」と言い切れるので時間的な猶予には問題はありません。

若い時の自分は40代にもなれば、ある程度の稼ぎが手元になって年齢的には体力が落ち始めてきているだろうから、
30代よりも少し労働は緩やかに余暇は多めになどと思っていましたが、蓋を開ければ今までと比較して最も仕事をする年代になっているとは、
現実って何が起こるかわかりませんね。
良い事もあれば、悪い事ある、予期せぬ変化もあれば、変わらないものもある、全てを受け止めて受け入れて前進するしかないのが人生なのかもしれませんね?
絶対なのは過去には戻れないということです。これだけは不変だと言い切れます。

お金の事が常に頭の中にある訳ですが、どれだけ稼いでも気持ちが豊かになったことはあんまりないんですよね。
稼げは稼ぐほど、もっともっとって何かに追われているような焦りが加速するんですよね。
でも、そう焦っても具体的にこれ以上を得るために何かできる訳ではなく手元に入るお金は大きくかわりはしない、
そしてまた焦るの繰り返しなんです。
人間の生きる上での豊かさっていったいなんなのでしょうか?
私自身は答えが出せていませんし、人に教えてもらうものでもないような気がします。

人生はお金じゃない、時は金なりなどとお金の比較対象としてよく出てくるフレーズではありますが、
天文学的にお金を稼いだ人の言葉であればなんとなくの納得はあるのですが、
自分のような庶民が発した場合は、まず金を他人に認められるくらい稼いでから言えよと一蹴されてしまうような気がします。

時は金なりというのは、自分の時間を切り売りすることでお金を手に入れることができるよという意味なのでしょうか、
それともお金よりも時間の方が価値が高い、もしくは同価値であるということなのでしょうか。
稼ぐという反対側には消費するというものがあるのだと思いますが、何にどの程度の費用を消費することによって充実感や満足感が満たされるのでしょうか。
自分自身、そこら辺の判定基準がすごく曖昧になっているので同じようなものがあればなるべく安いものみたいな選択肢をよくしてしまいがちなのですが、
使用感や質感などにがっかりして安物買いの銭失いとなってしまうケースが非常に多いです。

これからいつまで週7で働き続けるのかわかりませんが、僅かばかりでも自分に対して何か消費をしてあげるという行為をしなければ、
あるタイミングで保てなくなりそうな予感がします。
私は酒も飲んだら毎日飲んでしまうし、散歩も決めたら毎日してしまう、車輪が回り始めるとブレーキのかけ方や止め方がわからなくなってしまう性格です。
それが、継続性といってお褒め頂くときもあるのですが、私自身は制御ができていないと自覚しています。

貯めたら貯めっぱなしではなく、有効に使う、疲れたら休む、汚れたら掃除する、散らかったら片づける。
そういった状況に対して適切な対応ができるよう訓練をしていきたいと感じています。

なんだか、とりとめがなくまとまりもない話になってしまいました。
今日はここまで。

それでは皆様、お先に失礼いたします。

雇用保険料率が上がるらしいですね。

お疲れ様でございます。
40代、値上げの話はあまり聞きたくないおじさんです。

どうやら、雇用保険料率が上がるみたいですね。
2020年2月現在は、賃金の0.9%となっていますが。
4月には0.95%、10月には1.35%に引き上げられるみたいです。

ついちょっと前に社内の昇級試験に落ちて昇給からドロップアウトしWebライター目指してブログ執筆中なので、
こちとら何にも確定しておらず不確定要素が多すぎるっていうのに、政府の方々は雇用保険料率の引き上げを確定させるなんて、
もう立ち直れないっす。
国からの10万円給付には心の底から感謝をしているのですが、それにしたってあんまりじゃないか。
私個人の状況で言えば、給料は上がらない収めるお金は増えるという構図になる訳で大打撃ですわ。
逃れようがない現実なので回避策は全く思いつきませんし、私自身は持ち合わせておりません。

引き上げの理由は、コロナウィルス感染拡大で雇用調整助成金の支給額が膨らみ、枯渇した財源を補うためだそうです。
仕方ないっちゃないのかもしれないけど、ちょっと前に国会議員の文書通信交通滞在費が月額100万円という話もあったじゃないですか。
あれって手当なんすよね、領収書も不要で使えるんじゃなかったでしたっけ。
正直、庶民の私如きでは月に100万円も使いますかねー、むしろ余るんじゃね?くらいの感覚です。
50万程度じゃ足りないんすかね。抑えられるとこ抑えてから苦肉の策で料率引き上げてくれないかなと思いざるをえないですね。
月額100万だから、年間で1200万になりますよね。
文書通信交通滞在費が1200万ってそりゃないぜ。とも言いたくなりますね。

議員様の新幹線グリーン車乗り放題や飛行機にも無料で乗れるらしいじゃないですか。
それ税金から捻出されていると思うんですけどー。
庶民ばっかり苦渋を舐めさせられているんじゃないかと、なんだか悲しくなってきました。

一生懸命働いて沢山稼げは累進課税制度で沢山税金納めることになり、それなりであっても収める金額が引き上げられていく。
こりゃ豊かになるなんてことは、当分なさそうですな。
それどころか、出生率が下がっているから一人が負担する社会保障料金は未来に向けて上がっていくのかしら。
いやいや絶望じゃんか。

こんな時代をどう生き抜いていくか、真剣に考えていかないとならんかもしれん。
医療の発達から寿命は延びているけど、そのに行き着く前に資金がショートしてしまう。
遠からず、そんな未来が現実になるのかもしれないよなー。

老齢年金にも、税金がかかるパターンもあるらしいじゃないですか。
そうゆうパターンあるという時点で結構意味不明だなと思ってしまうのですよね。
あれって、国から給付されていると捉えているんですが。
給付されるものに課税されるとなると、コロナの一律10万にも課税されないとおかしい訳で。。。
同じく給付されている年金はなぜ課税される可能性があるみたいな立ち位置になるのか。
これは、本当にただ苦しい。
どうしてこんなことになってしまったのだろう、私の小さな脳みそでは全くもって理解も及ばない。
ただ、このままではマズいそれだけはハッキリとわかる。

四の五の言ってないで、バイトするなり何か行動を起こして実入りを増やす必要があるのだろう。
これまた、時間を売って銭を稼ぐということの繰り返しだ。
余暇とか休みとか言っている場合ではないのだろう。

そんなこんなで雇用保険料率が上がるってのは理解したが、これから他の何かも引きあがっていくのだろうか。
唐突にすいません、ガソリンがとんでもなく高騰してますね。
あと、日清さんとかがカップラーメンの値段引き上げるとか記事が出てたような気がします。

あれー、全体的に値上がっちゃってないですか・・・
でも、それに見合った給料の上昇率ではないってことで私は単純にピンチですね。

どうしよう、AmazonPrime解約するしかないのかな。
そしたら年間で4,900円の節約になるしなー。
って、Amazonもいつの間にか会費値上がってましたよね。
そうそう、格安SIMに変えたら通信環境が不安定になって逆にフラストレーションが溜まりました。
お金をかけるべきところと、抑えるところを明確にしたほうがいいってことですよね。

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。

おじさん歩

お疲れ様でございます。
40代、散歩が日課のおじさんです。

すいません、今日は全くお金の話ではございません。
私の日課の散歩についてです。
日々の日課に散歩を取りいれています。
好きでやっている訳ではないので趣味ではございません。

2020年8月あたりから取り組んでいます。
きっかけはコロナウィルスによる在宅勤務でした。
通勤がなくなったことによって、著しく身体を動かすことがなくなりました。
厳密には歩くという行為がなくなったに等しいという状況です。
通勤をしていた時は、6000歩程度の徒歩がありました。(GoogleFitの実績より)
それが1000歩もいっていないことに気づいたときは、このままではまずいという焦りと恐怖を感じました。
動かなくなる、食事はあまり変化しない太るという方程式は揺るぐことのない絶対的なものです。
そんな感情も相まって、よしやろうと決断するのは難しくありませんでした。
いざ、歩いてみるとキツイのなんのってしんどさが先行してました。
動かなくなってから歩くという動作を意識的に行うことは、こんなにも辛いものかと思いましたし、
どんだけ大量落ちてんだかということを痛感しました。
ホントに人間てのは楽を覚えることの速度だけは凄まじく早いということも学びました。
それでも地道になんとか毎日歩きました。
雨が降った日に階段から足を滑らせて落下した日も歩きました、腕を強くコンクリートに打ち付けて超絶痛かったです。
それでもやらなきゃという意識が強く働きました。

少しずつ大量が戻ってきて歩くという行為が自然にできるようになってきたのは約1ヵ月半程度たった時でした。
今まではこの特定のコースというルーティンで行っていたのですが、急に歩数的なものを意識したくなりました。
8000歩/日なんてキーワードを目にすることが多かったので深く思考することなく目標にしました。
だいたい、1時間半程度かかるかなといった感じです。

2021年は3,596,828歩を歩くことができました。
1日10,000歩の3,650,000歩まであとわずかだったので少し悔しさはありました。
あまり数字に執着しすぎると運動不足を解消し体重増を少しでも遅らせるといった本来の目的から外れていってしまい。
やれなかったことにストレスを感じてもういいやとなってしまう可能性もあったため、あくまで数字は継続した結果の積み上げでしかないという風にとらえることにしました。

歩くという行為に1日の24時間のうち1時間をささげている訳ですが、悲しいかな思ったほど体重は減っていません。
むしろ、微増してしまっている事実に気が付いてしまって時は挫折一歩手前の感情を抱きました。
しかし、冷静に考えればいくら毎日歩いても自分自身は毎日老いていっている訳で新陳代謝や脚以外の筋力はしぼんでいく傾向があるため、
やらなかったらとんでもないことになっていただろうと思うと微増で済んでよかったじゃないかという思いがこみ上げました。
加齢により肉体の変化って自分が思っている以上の加速で衰えていっているんだなということを痛感した次第です。
歩く以外のことにそこまで気を使っていなかったので、もしかしたら歩くという行為によって空腹を感じて食べ過ぎていたという、
至って単純な原因が隠れているのかもしれませんが。。。
運動と食事のバランスって難しいですね。
歳を重ねて気づいたことは体重は増えやすいけど落ちにくい、そして筋力つきづらいということですね。
若い時って少し体重増加があっても、ちょいと動けばすぐに体重は元通りですよね。
寝れば疲れもスッキリで体力回復し頭もシャキッとして、いつでもリスタート可能でしたね。
なんで、年齢を重ねるとそうはいかなくなるのでしょうか、不思議でしょうがない。
ふと思いかえすと徹夜で遊び続けられる元気があったような気もしますね。
タバコを吸っても酒を飲んでも少しやすめば元通り、そんな時代は終わってしまったということを自覚する時がきたということか。
若いって素晴らしい。

私はこれからも毎日歩き続けようと思っています、衰えは足腰からくるもんだとい何の根拠もない自分なりのポリシーをもっていること。
筋トレや走るというキツイ行為を好んでできないですし、継続できるようなメンタルもっていないので他になにができるだろうという消去法から導きだした結果が歩くだったことも継続をしようと思う源流になっています。
(運動神経とかも関係ないし、競技性も低くマイペースにできるっていうのも継続しやすい要素だと感じています。)
トリマっていう歩くとポイントもらえるアプリとの親和性もすごく高いのでありがたいです。

老いていくことは避けようがない現実ですが、少しでも遅らせるすべがない訳ではないと思っています。
ゆるやかな老化することを望む、このブログのゆるやかなる右肩下がりの元になっています。

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。

ペットボトルゴミの最適解について

お疲れ様でございます。
40代、ゴミ出しにお金をあんまり使いたくないおじさんです。

ちょいと過去の事になりますが、レジ袋を有料化されましたよね。(今さらですね。)
あれの煽りを受けて気軽にゴミをだしにくくなりました。
ゴミ捨てるのにもお金払っている感覚をすごく抱いてしまっているのですよね。
ゴミを回収してもらう行為自体は税金で賄っているのかな?
すんません、あんまりよく理解できてなくて。

ただし、ゴミを出すという行為には個人の資金を消費しないさいよっていう区分なのかしら。
そもそもレジ袋が無料だったからタダみたいな感覚だったけど、実際はそうじゃないっていうことを痛みをもって知った訳だ。
となると、なおのことゴミをあんまり出さない方がコストを抑えられるんだけど。
ゴミを出さないっていうのは非現実的だし、どうしようかと考えていたんだよね。

料理の記事で少し触れたんだけど、肉のトレイは買ったスーパーで回収してくれるのね。
なので、限りなくゴミにかかるコストは抑えられている。
あと、料理する時に出るゴミなんだけど、もやしの袋に野菜を覆っているサランラップみたいなやつが頻繁に出るかなといった感じだね。
この程度なら小さくしてゴミ袋に入れておけるから、毎回出しにいかなくても済んでいる。
問題はペットボトルだった。ドラッグストアなどでペットボトル飲料って安いし便利なのでよく買ってしまうんだけど。
こいつは飲み終わった後にとんでもない効果を発揮してくれちゃうのよね。
重量的には大したことはないんだけど、容量的には非常にゴミ袋を圧迫するのよ。
だから、すぐにゴミ袋が満タンになってしまうので、頻繁にゴミ出ししなきゃならない。
ということはペットボトルの飲料を飲むこと自体にコストがかかっているって感じになってしまう。
飲まなきゃいいという単純明快な解もあるんだけど、楽には勝てない。
繰り返し使える容器を買って、そこでお茶などを煎れて飲み終わったら洗ってなど正直なところやってられません。
これは性格の問題ですな。
ペットボトルが便利すぎるからこそ起こった問題でもある。
もの自体は非常に軽量で液体を溜めておくことができ、開封方法もひねるだけといったシンプルな作りである。
しかも、飲みかけの場合はキャップを締めることによって漏れもなく保管でできるといった構造上の魅力は尽きない。
これがコップやパック容器ではそうはいかない。
例えば自宅で飲み物をコップに入れて机の上に置いていたところ、なんかの拍子で倒してしまったりテーブルから落下させてしまった際の被害が甚大であるのことを想像するのはたやすい。
しかし、ペットボトルではキャップさえしっかりと閉まっていればそういった問題が発生したとしても液体がこぼれるといった事態を避けることができる。
そういった予期せぬ状況に対してセーフティネットが働くところがペットボトルの魅力の1つでもあり購入をしてしまう要因でもある。
しかも、冷たいものに限らず暖かい飲み物にも適用しているペットボトルもあるので購入感情に拍車がかかる。
ほんとにいい時代になったよなーと思いざるを得ない。
私が小さな時は好きだった飲み物でHI-Cという飲料があるのだがスチール缶しかなかったように記憶している、
時代の進化というのは本当に早いものだ。


おっとペットボトルのゴミ問題から話がそれてしまった。
本線に戻ると、どうやってペットボトルのゴミをコストをかけずに処理できるか模索していたところ。
セブンイレブンっていうコンビニエンスストアーに、ペットボトル回収機なるものが設置されているのが目に入った。
しかもこれが、屋外に設置されているためペットボトルの回収のためだけに店内に入るという行為をしなくていいという優れもの。
とりあえずどんなシステムなのか知りたくて回収機に近づいて確認をしてみた。
どうやら、タッチパネル式のようで画面をタップすると回収機の口が開いて処理が始まるらしい。
よくよく画面を見るとナナコをお持ちの方はこちらをタッチみたいな部分があった。
調べたところによるとペットボトル1本の回収に対して2リサイクルポイントというのが貯まるらしい。
そんでもって、貯めたポイントは500リサイクルポイントを50ナナコポイントに変換してくれるとのこと。
ペットボトルを250本回収機に入れると50円分のナナコポイントがゲットできるということになる。
これはしめたもんだ、ペットボトルのゴミをどうやって処理しようか頭を悩ませていたが一気に解決した。
ちなみに、最寄のセブンイレブンまでは往復で4000歩程度だ。
もちろんスマホをもって出かけるため、少額投資の話のときに紹介したトリマのステップも稼ぐことができる。
ゴミ問題を考えていたら、投資のポイントを貯めることができたという棚からぼた餅的な話でした。

これが、私のペットボトルゴミの最適解です。

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。

サラリーマンの課税所得を減らす方法3選

お疲れ様でございます。
40代、税金をなるべく払いたくないおじさんです。

サラリーマンやっていると、簡単に導入できる課税所得を減らす方法ってあまりないんだなと気づかされます。
裏技的なやつや、業務に必要なものを買ったときに経費みたいな形にできるような方法もあったりするみたいなんですが、
自分の属する会社の承認が必要だったりと、面倒なやつだなと思われたくないのもあってハードル高いんすよね。
面倒なやつと思われても関係ねーぜっていう方には、そんなにハードル高くないわ、
税金対策なめとんのかって怒られてしまいそうですが。
日本って累進課税じゃないですかー、課税額が高いほど税率が上がるっていう罰ゲームを導入しているすよね。
(といっても、おじさん自身はそんなに稼いでないのであーだこーだ言うレベルでもないんですが。言わせてください。)

この累進課税と資本主義って、上手い具合にがっぷり組み合っちゃってるから質が悪いです。
資本主義って個人が自由にお金もうけしちゃっていいよん。という主義な訳で。
狂ったように頑張ってしこたまお金を儲ける人も出てくるみたいです。
すると、課税額が多くなって税金を沢山払うはめになりますよね。
まぁ、2000万とかそれ以上を稼ぎだしている人にとっては半分もっていかれたって1000万残るし、
それ以上だったらもっていかれた後に残ったお金だってそんなに使い道がねーぜ。
ってな具合でじゃあ投資でもすっかとか、税金でもっていかれる前に自分で設立した慈善団体に全額寄付でもしちまうかとかって、
余力や選択の可能性に幅があるわけで全く問題にならないかもしれません。
こうやって、資本収益率が経済収益率を超えず格差社会が広がりを見せるのかもしれませんね。(これ余談です。)

ちょっと前段の話が長くなってしまいましたが、今日はサラリーマンの課税所得を減らす方法3選をご紹介していこうと思います。
踏み込んでいけば3選以上あるんですが、実際に私が導入している方法ということで3選となります。

以下の方法3選となります。
①企業型確定拠出年金、マッチング拠出
ふるさと納税
③生命保険控除

まずは、企業型確定拠出年金、マッチング拠出ですな。
毎月一定額を積み立てながら資産運用を行うってやつですわ。
こいつは拠出した金額を全額所得控除してくれるという素晴らしい性能があるのです。
サラリーマンだと、企業年金がない場合は個人で23,000円まで拠出することができるIdecoってやつがあります。
最大拠出した場合は23,000円×12カ月=276,000円が年間の課税所得から控除されるということです。
これ、結構な効果だと思います。

私の場合は、勤め先に企業型の確定拠出年金があるため企業がかけてくれている金額以上を個人では拠出できない状態です。
できれば最大拠出して課税所得を下げたいのですが、制度的に叶わぬ現実ってやつですね。
それでも、やらない理由はないので10,000円ばかし拠出しています。
銀行に貯蓄した場合には課税所得としては下がらないので、マッチング拠出はかなり強力な武器となっています。

デメリットとしては、原則は60歳まで資産の引き出しはできないことでしょう。
なので、使うあてのある金額を突っ込むと自由度が下がってしまうため1ヵ月にどの程度の出費があるかを把握することは大切だと思います。

次はふるさと納税ですね。
ふるさと納税は本来住んでいる自治体に収める税金を任意の自治体に寄付することで課税所得を下げることができるといった仕組みです。
上限の金額については変動幅があるのでご自身がどこのゾーンに属しているのかを調査してから寄付額を決めたほうが良いです。
寄付額-2000円が控除される金額となります。
ふるさと納税はご存じの方が多いと思いますので、詳しい内容は割愛しますが。
クレジットカードを利用できるというのが結構でかいなと感じる点です、
ポイントがゲットできるということになります。
感覚としては課税所得が下がるというよりも税金の前払いに近いのかなといったところなので、
ふるさと納税を行った翌年に納付する税金は下がっているのですが、その分をプールしておかず無駄遣いをしてしまうとふるさと納税の効果が薄れてしまいます。
ここでも、本来の収入と課税控除されたことによって上澄みとなっている部分の管理が必要となってくるといったところですね。

最後は生命保険控除です。
保険と聞くとまだまだ若いし元気なんで保険に加入する必要なし、と思われる方も多いのかなと。
若い皆様はその感覚はあっていると思います。ただし病気やケガをしてからでは遅いので、その辺はリスクとの兼ね合いなのかと。
自分の場合は、個人年金と外貨建保険という2種類を利用しています。
外貨建て保険ってのを教えてもらいましてですね、保険というより外貨を積み立てて運用みたいな内容でした。
しかも、生命保険控除の対象になるということでほとんど悩まずに加入した記憶があります。

上記の3つによって、毎年課税所得を下げる工夫をしているといった生活を送っています。
突き詰めればもっと効果の高いものもあるでしょうし、これだけやっても効き目がとんでもなくあるという訳ではありませんが。
やらないよりはマシだろうというところを自分なりに解釈して取り組んでいます。
老後を見据えて行動する。いつの間にか今を浪費して楽しむことができない、そんな寂しい感情に苛まれるときが多いですね(笑)

これからも、知恵と工夫でなんとか乗り切っていこうと思います。

今日はここまで・
それでは皆様、お先に失礼いたします。

その後料理の経過について

お疲れ様でございます。
40代、節約料理おじさんです。

1月26日の記事で節約のために料理をはじめます。と宣言してから数日がたったのでどうなったか経過を報告してきます。
結論から申し上げますと、なんとかやれてますといった状況です。

料理らしい料理をせずにハードルを下げてスタートしたことは、結構な効果がありました。
といったって、野菜炒めした作ってないからね。
料理の腕は上がってません、野菜を切ること炒めることにおいて特段の向上は見られないですね。
何を食べようみたいな悩みは一切なくなったことは、精神衛生上良いです。
毎日、以外と食べることで悩んでいたんだなということが経験を通じて理解できました。

洗い物の面倒具合は、想像していた以上に厄介です。
食器などは、何日分がためてから洗うということで食事ごとに発生することを避けられますし、
時間的な余裕や調子が良ければ毎回洗ってもいいというふり幅があるのでストレスをそこまで感じることはないのですが。
フライパンや菜箸などは、1つしかないので使うごとに洗っておかないと次の調理の前には必ず洗わないとならないという状況が発生するので。
調理後を避けても、次の調理前には必須対応なのでどっちのタイミングで洗った方が気持ち的に楽なのかわからず微妙な心境です。
なんかいい方法ないのかなと思っています。
食洗器っていう文明に力に頼るというのも妙案だとは思いましたが、設置スペースの問題とフライパンを食洗器で洗うことができないんじゃないか?
もっと根本的な部分で言うと金銭面的な観点から見送ることになりました。
この洗い物問題は、今後も引き続き解決しなければならない課題といったところですね。
そんでもって、冬場ということもあってか洗剤の強力な洗浄力により指がささむけになったり荒れたりし始めるという兆候も見られるようになりました。
ささむけなんかになると、服の繊維とかに引っかかって裂けたりするとめちゃくちゃ痛いのよね。
人の手って見られていることが多いっていうので荒れだしてからは非常に気になってしまっています。
この部分の対策は手袋をして洗剤に直接触れないという方法で回避することができました。
ちなみに、ゴムの手袋を買うときは手の長さよりも手のひらから手の甲を一周した長さでサイズを選んだほうが良いです。
長さに着目してMサイズを買ったんだけど、手の平の厚さがMサイズでは足りなくて着脱が非常に窮屈に感じました。

ご飯はメニューの固定化をした恩恵を十分に受けられているのだけど、やはりきたかと思った感情は飽きだね。
人間だから、毎回毎回同じタイミングで同じものを食べるとなると最初のうちはいいのだけど。
ある時からまたかよというのと味に飽きてしまうんだよね。
特に野菜炒めにこのような感情が強くみられたね。
何だろう。豚肉の細切れ(100g、78円)を使っているからだと思うけど炒めた肉はめっちゃ固いのよね。
嚙み切れないってことはないんだけど、いわゆる想像している炒め物の肉の柔らかさみないのは全くなくて油っぽい感じもなし。
味も野菜の水分が抜けたところに醤油が効きまくっているから、塩の感じが強くのこって舌が痛く感じる時があるんだよね。
味付けに関しては、これから何度もトライしていく中で調整をしながら習得することによって改善の糸口は見出せるんだけど。
肉の固さは部位を変えたり、コストをかけてしか回避することができないから工夫でどうこうってレベルじゃない感じだな。
とはいえ、同じものを毎日食べ続ける訳だから飽きてしまったという問題の解決にはなってないんだよね。
となると、作れる料理の幅を広げるしかないって感じだよな。
料理の勉強やレシピを見て作るということが、自分自身に対してどれくらいのストレスなのかは未知数だ。
少なくとも、現段階においてやりたいか・やりたくないかと問われてば、やりたくないというのが正直な感想である。
なので、もし作る料理の種類を増やすとしても調理法が非常に簡単なものに限定されるであろうことは明確だ。
できれば、電子レンジだけで調理工程が完結するものなどがあれば非常にありがたい。
現代はインターネット上に情報が豊富になるだろうから、食材と調味料を選定して調理方法をレンジなどで調べればどうにかなるかもしれない。
考えるよりも行動といったところか。

今までの食生活を変更したことによって、プラスチック容器のようなゴミの量は減少した。
また、食品トレイなども購入先のスーパーがリサイクルとして引き取ってくれるのでゴミ出しにかかっている袋の費用も若干ではあるが減っていると思う。
この辺は手放しでよかったと感じられる部分だ。

なんやかんや、節約というところからスタートした調理ではあるが何とか継続ができていること。
継続することで見えてきている課題など、良い意味で思考することが増えてきてなんとなくの充実のような感情が生じるときもあり、
まぁ、やってよかったかなと思っている。

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。

私の少額投資方法

お疲れ様でございます。
40代、日々お金のことばかり考えているおじさんです。

今日は、私が実施している少額投資のお話をさせていただこうかと思います。
利用している株式投資サービスはネオモバというものになります。
月額220円を支払うことによって、Tポイントで投資ができるって代物です。
(いわゆる、月額の税抜き分の200ポイントがTポイントとして付与されるって感じですね。)

そんでもって、ネオモバを利用してS株(単元未満株)をシコシコ購入しています。
月に200ポイントで有効期限も付与された月の翌月の最終日だからネオモバから付与されるTポイントを保持できるのは、
最大で400ポイントとなりますので、これだけじゃそんなに大きな買付はできないということです。
ただ、何が良いって凄まじく少額だから損してもそんに気にならないってことですね。
心の平穏は保たれる訳ですよ。
逆の観点から見ると大きくももうけらんない訳で、そこについては刺激主義の方には物足りないかも。
自分の例でいえば、含み益が最大で100円増え銘柄があったというくらいかな。

まぁ、ここまで聞くと。じゃあ買い物してTポイント貯めて、それをネオモバに連携させて買付してっていう物語になりそうなんだけど。
そもそも、Tポイントを貯めるという行為が先行してしまうと出費が多くなってしまっては本末転倒な訳なんだ。
特にコンビニは稼働時間が24時間というところが多く、24時間店員を配置しておかなければならない。
しかも、昼間と夜間で時給も変動することからそれだけでもスーパーやドラッグストアなどよりもコストが高くなりやすい。
保冷用の電気代なども同様に長時間利用するためコスト増となる。
となると、販売価格は利益を求めるが故に自ずと高騰してしまう。
そして、そういったお店での買い物を中心とすると同じ商品なのに支払うコストが圧倒的に高くなってしまう。
共通ポイントやクレジットの付与ポイントが1%から5%などあるから便利さも相まってお得に感じるが。
コンビニで100円のものに5パーセントのポイント付与されるとしたときには、5ポイントとなるが。
同じ商品がスーパーで50円で売られてしたとすれば、支払う金額は50%抑止できるので。
どちらがお得なのかは火を見るよりも明らかという訳である。
このような式から、Tポイントを利用した投資については買い物でポイントを取りに行くというのはあまり得策ではないと判断した。

しかし、何もしなけば2か月に1回400ポイントの買付が限界であることも現実だ。
なんか手はねーかと思考し調査した結果、トリマというスマホアプリにたどりついた。
このアプリは歩いた歩数や移動した距離をカウントしてトリマ内独自ポイントを積み上げ、外部のポイントと交換ができるというものだ。
その中にTポイントがあった。
トリマ内の100,000ポイントがTポイント1,000ポイントと等価交換できるらしい。
歩数カウントアプリは他にもあるのだが、トリマは移動距離もポイント積み上げに対象となるところが気にいって導入に至った。
私の場合は日々の平均獲得ポイントが2000ポイント程度となっており約50日を有することで100,000ポイントに到達する傾向がある。
ここまで言ってしまえば全てを理解して頂けると思うのだが、歩く・移動するといった行為をポイントに変換し積み上げ、
交換するといった行為を経てネオモバにTポイントを送りこむという作戦を実行している。
実際にネオモバで890円程度だった日本郵政の買付に成功している。
ネオモバから買い付けた400ポイントにトリマで交換したTポイントを加算して買付に成功した。

現在では4,300円程度の資産を作り上げることができた。

歩数をポイントに変換するアプリはトリマだけではなく、ほかにも様々なものがリリースされているが。
あまりに多くのアプリをインストールするとスマホのバッテリー消費が著しくなり、
たかだか1時間程度の散歩をするだけで残量が30%を気ってしまうという弊害に見舞われたため、
現在ではトリマに絞っている。
別の方法では、余っていたスマホにトリマをいれて2台持ちすればバッテリー問題は解決するのではとも考えたが。
2台もスマホをもって散歩をしにいく気になれなかった、荷物多くなる問題だな。
また、物理的な台数が増加すると充電などの回数も増加するため煩わしく思ったのも2台持ちを実行しなかった原因の一つだ。

まぁ、歩いてポイント稼げるって事実があるのでそれ以上を求めなくていいんじゃないか。
シンプルに行こうぜといった感じだ。

こんな感じで、ネオモバ+トリマという組み合わせを利用して少額投資をしています。

んで、もう一つはdポイント投資ですね。
これはもう単純にdカードプリペイドを作った時にボーナスポイントもらえたので、
単純に突っ込んだらどうしようっていうのと。
最寄りのコンビニがLAWSONなので買い物時にdポイントもらって100ポイント単位で突っ込みまくってるという単純明快な内容です。
先述でコンビニいってコスト上がったらどうたらっていう話をしちゃっているんだけど。
ガテンの仕事の終わりはさすがに疲労困憊なので週に一回はLAWSONを利用させてもらっちゃってます。
完全にコンビニにはいかずに節約・節約できればベストなんだろうけど、私はそこまでできた人間ではございません。
このくらいのところはご愛嬌ってな具合に見逃してもらえたらと思っております。
ご勘弁くださいませ。

ちなみに、現在の運用中のdポイントは6,208ポイントありました。

最後に悩んでいたことがあって、ネオモバは配当が得られたり最後は売却することで現金に戻すことができると思っているんだけど。
dポイントには出口が定まっていないので貯め続けた結果、貯まったまんま終わってしまうのではと危惧していたんだけど。
知り合いに話をしたら、dポイントはdプリペイドにチャージすることができるらしいのでほぼ現金化できることを教えてもらいました。
本当にいいことを教えてくれてありがたかったです。
(dポイントについては、ほかの記事でもう少し詳しく話したいなと考えいます。)

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。