緩やかなる右肩下がりおじさんのお金の話

40代の派遣サラリーマン、社内昇進はジリ貧です。

送金でポイントを得る方法について

お疲れ様です、おじさんです。
今日は銀行間の振り込みでポイントを得ることができる方法を見つけたのでシェアさせて頂きます。

どうやら、世の中には振込でポイントを得られる銀行があるということが調査の結果としてわかりました。
ネオバンクTポイント支店と新生銀行となります。(探せばもっとあるのでしょうが、おじさん調べということでご容赦ください。)

新生銀行は振込入金で25ポイントで最大200ポイント、
Tポイント支店は振込入金で1件につき30ポイントが得られ5回なので、150ポイントが上限ですね。
ソースを書きに貼っておきますね。

新生銀行
https://www.shinseibank.com/service/point/

Tポイント支店
https://tneobank.tsite.jp/tamaru/

これって、冷静に考えるとすごいパフォーマンスですよね。
種銭を用意して資金移動をするだけでポイントを得ることができる魔法のような仕組みです。
今まで知らなかったことがもったいなさすぎると後悔しています。
後悔だけしていても何も変化はない、どのようにこの仕組みを運用するかを考ることが大事ですよね。

ということで、詳しい条件とアクションを記していこうと思います。
まず、新生銀行とTポイント支店においては振込によって得られる最大ポイントが200ポイントの申請銀行に軍配が上がります。
ということは、この仕組みを構築する上で大切なことは新生銀行で200ポイントを得るというのが効果の最大化ということです。
Tポイント支店の150ポイントは、ネオモバでミニ株やりとりをしている、私としては投資資金に直結するため非常に魅力的なのですが、
絶対値比較をした際には、多くのポイントを得ることが正義なので割り切るところは割り切っていきましょう。
新生銀行のポイントもTポイントへ交換できるので、まぁ大きな問題ではないでしょう。

ここで必要となるのが、銀行振り込みて手数料が無料である口座を開設することとなります。
現在、私が保有している振込無料の口座としてはSBIネット銀行、ソニー銀行新生銀行となります。
(Tポイント支店は、未だ開設すらしていません。)

SBI銀行は振込手数料無料は5回/月、ソニー銀行は1回/月、新生銀行は1回/月となっています。
SBI銀行は月1回は家賃の振込に利用するため、実質利用できる枠は4回となります。
ソニー銀行と含めても、合計で5回しか振込が無料でできないことになります。
残り3回分を得る必要がありますので、新規での口座開設は必須となるといった感じです。
東京スター銀行が3回/月となっていますので、口座開設することで条件を満たすことができます。
SBJ銀行も5回/月~となっていますので、こちらを選択するのもありかもしれません。

新生銀行の1回については、Tポイント支店への振込を実行する役目があります。

ここからは、実現に向けてやることですね。(まっさらな状態からを想定して記載していきます。)
1.SBI銀行Tポイント支店、SBI銀行、ソニー銀行新生銀行SBJ銀行東京スター銀行の口座を開設する。
 ※同一銀行からの月内複数回振込が重複しない回数としてカウントされているかの裏が取れていないため、
  もし不可だった場合は、必要回数分の銀行口座を用意する必要があります。
  この点については、今後検証をした後に展開いたします。
2.種銭を用意する。(申請銀行に入金分の8万円、Tポイント支店に入金分の5万円、合計13万円)
 ※入金額が10000円以上をポイント付与の対象の条件となっていました。
  もし、130,000円が手元になく10,000円しかなかったとしてもスモールスタートでOKだと思っています。
  なぜなら、ノーリスクだから。
3.月ないに新生銀行へ8回、Tポイント支店に5回の振込を実行する。
4.1~3を毎月繰り返す。

新生ポイントであれば、得たい共通ポイントへ交換する。Tポイント支店であればTポイントがダイレクトに得られる。
まさに錬金術です!!

銀行というと、そんに消費者に寄り添ったサービスなど展開していないだろうと思っていましたが、
色々と調べていくとそんなこともなく、むしろ非常に消費者に優しい部分もあるんだなと非常に勉強になりました。
ましてや、Tポイントなんかは話題のウェル活にも活躍するでしょうしメリット多いですよね。
Tポイントの種銭がそれ以上の価値を持つなんて、インフラが強まっている現代においては特効薬みたいなもんですよね。

最近は小さいながらポイ活なんかも始めてみました、仕事中に宣伝の動画みてポイントをもらう程度のことです。
私は2つの事を同時に行うことができない性格なので、ほっといてもポイントが得られる程度の仕組みが精神的な負担がなくて相性が良いです。
それに、動画流すくらいなら音量をサイレントにして画面を伏せてもできるので体裁もよいということもあります。
あと、寝ている間にポイントを得られるアプリも見つけました。

資本主義国家ならではとなりますが、あらゆる仕組みを利用して恩恵を享受していきたいものです。
今日は銀行の振込を利用してポイントを得る方法を皆様にシェアさせて頂きました。
是非とも参考にしていただけると嬉しく思います。

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。