緩やかなる右肩下がりおじさんのお金の話

40代の派遣サラリーマン、社内昇進はジリ貧です。

楽天ポイントで投資信託を買い付けるための作戦と方法について

お疲れ様です、おじさんです。
楽天のサービスを利用して投資信託を買い付けるという行動を起こすことにしましたので、
参考までにシェアさせて頂きます。

ポイント取得の方法は下記となります。
楽天チェックで対象の店舗に入店してアプリからボタンをクリックする、
楽天スーパースクリーンでポイントのつく広告をクリックする、
楽天Web検索で検索実行しポイントを貯める。
これらは全て通常ポイントのため、楽天証券での投資信託買付に利用ができます。

実際に実行してみて、日々のアベレージはこんな感じになりました。
チェックは、2P/日
スーパースクリーンは、6P/日
Web検索は、3P/日(いまのところ。)

この作業を繰り返し実行することによって、1日に約10P程度が付与されることになる。
これを約10日間継続して、投資信託の最低買付金額と同等の100Pになったところで買付を実行する。
上記を1年間繰り返した結果、どの程度の投資信託が購入できたかということを検証していこうと思う。

手始めに、楽天銀行に眠っていた数百円と使い道がなくて困っていた楽天ポイントの549円分を種銭として開始としています。
いわゆる、自分の中でのスタートアップボーナスみたいなもんですね。

既にこの楽天ポイント取得の取り組みは、2022年2月20日から開始していてスタートアップ以降の初回の買付は完了しています。
買い付け金額は114円、銘柄はeMAXIS Slim 新興国株式インデックスです。
(100円単位、1円以上で金額設定ができるため全ポイントを使ったということだ。)

現時点では買付が可能なポイントまで貯めることができているため、2回目の買付となる。
今回はきっちりと100Pを消費する。
あまり色々な種類の投資信託を買い付けても1回につっこめる種銭が小さいので効果の最大化が図れないため、
初回に買い付けた投資信託に上乗せを行うという手法で進めていく方針だ。
新興国に投資となると、それなりに下落のリスクがあり通常の思考で考慮するならば選択はしないのだが。
何はともあれ、種銭はタダ同然で用意したポイントであるから。
結果的に紙屑同然となってしまっても、良い経験を積むことができたという積み上げの材料になる。

まさか、何もないところから生み出したポイントで投資信託が買えるような未来がくるとは思いもしなかった。
私のような弱者が手間と時間をかけて仕組みを利用することにより種銭を生み出す錬金術である。
やれば1だし、やらなければ0という結果は単純明快であり、実行することに対して何のスキルもいらないし、
スマホ一台あればよいという手軽さも都合が良い。
リスクがあるとすれば、この行為を継続することによって時間というリソースは消費するが、割り当てたリソースに対して経験値などの積み上げは全くといってい程ないとことですね。

仕事とかっていうのは、実行することによって経験値を得て自分自身のレベルを引き上げることができるっていうのが魅力なのかなと思う節があります。
例えば、営業の業務を行っていれば経験により駆け引きや交渉能力が向上するなど。
これが、作業やタスクなどの過少なものにサイズダウンをすればするほど、積み上げるものが少なくなってしまい得られる経験が薄くなってしまいます。
すると人間的な厚みを作り出すことができなかったり、表面的な部分しか捉えることができないような人物になりかねないかなと思う次第です。
まぁ、現状においては四の五の言ってられないのが現実なのでわき目も触れずに前進していくしかないのが自分自身の現状です。

買付状況について、報告していきます。
2022年1月 549円
2022年2月 114円
2022年3月 100円(11日時点です。)

3月については、まだ前半の週が終わった時点なので、これからもう少し買い足せるかなと予想しています。
ポイントを取得しつつ買い増しを行って楽しみつつ進捗を追いかけていければなと思っています。
併せて、トリマで実行中のネオモバTポイント投資の状況なども別途記していけたらと思っています。

どうやら、おじさんは今年の9月あたりに左遷させることが、ほぼ決定的となったのでポイント投資も含めて様々な施策を実行しながら、
弱小サラリーマンとしてなんとか生き延びていこうと考えています。

転んでも、ただでは起きない精神でトライしてまいります。
今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。

生ごみ処理機の助成金話

お疲れ様です、おじさんです。
業務の在宅勤務が長期にわたって継続していることで、自宅で調理を行ったときに出る生ごみをどうにかしたいなと考えていました。

ゴミが出ること自体は仕方のないことだと捉えていますが、これからの季節生ごみは匂いを発しやすい傾向があります。
都度都度、ゴミを出せれば問題は解決するのですが。
まぁ、私の住む場所ではそうはいかずゴミを収集してくれる日を待つしかないといったところです。

そこで、色々と対策を考えていた訳ですが。
なんと生ごみ処理機というものが世の中には存在しているようです。
処理方法としては、3種類程度あるらしく乾燥式・バイオ式・ハイブリット式となるそうです。
乾燥式というのは風による乾燥を促進するシステムであり、バイオ式というのは微生物による分解、ハイブリット式は乾燥式とバイオ式を組み合わせているそうです。

これはいいもの見つけたなと意気込んでいたのですが、まだまだ発展途上なのか使用者が少ないからなのか値段が結構張るんですね。
安いものでも3万円程度でした。
レンティオという家電がレンタルできるサイトもあるのですが、それでも1ヵ月4500円程度のレンタル料がかかるという結構高額ですね。
ゴミを出すのもタダではないということを強く実感する次第です。
なんかいい手はないかと色々と調査をしていた矢先、どうやら該当の自治体では生ごみ処理機を購入する代金に助成金を出していることがわかりました。
チャンスと思ったのですが、私が在住の自治体では助成金は出ずということで残念な結果となってしまいました。

エコ意識が高まっている現代において、このような生ごみ処理機などを利用することによって1人1人ができることを実行していくという姿勢は良い方向にむかうのではと勝手に思っています。
もし、ご興味がございましたら、皆様の住む自治体でこのような助成金を出しているかお調べになり環境への助力をしてみてはいかがでしょうか?

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。

送金でポイントを得る方法について

お疲れ様です、おじさんです。
今日は銀行間の振り込みでポイントを得ることができる方法を見つけたのでシェアさせて頂きます。

どうやら、世の中には振込でポイントを得られる銀行があるということが調査の結果としてわかりました。
ネオバンクTポイント支店と新生銀行となります。(探せばもっとあるのでしょうが、おじさん調べということでご容赦ください。)

新生銀行は振込入金で25ポイントで最大200ポイント、
Tポイント支店は振込入金で1件につき30ポイントが得られ5回なので、150ポイントが上限ですね。
ソースを書きに貼っておきますね。

新生銀行
https://www.shinseibank.com/service/point/

Tポイント支店
https://tneobank.tsite.jp/tamaru/

これって、冷静に考えるとすごいパフォーマンスですよね。
種銭を用意して資金移動をするだけでポイントを得ることができる魔法のような仕組みです。
今まで知らなかったことがもったいなさすぎると後悔しています。
後悔だけしていても何も変化はない、どのようにこの仕組みを運用するかを考ることが大事ですよね。

ということで、詳しい条件とアクションを記していこうと思います。
まず、新生銀行とTポイント支店においては振込によって得られる最大ポイントが200ポイントの申請銀行に軍配が上がります。
ということは、この仕組みを構築する上で大切なことは新生銀行で200ポイントを得るというのが効果の最大化ということです。
Tポイント支店の150ポイントは、ネオモバでミニ株やりとりをしている、私としては投資資金に直結するため非常に魅力的なのですが、
絶対値比較をした際には、多くのポイントを得ることが正義なので割り切るところは割り切っていきましょう。
新生銀行のポイントもTポイントへ交換できるので、まぁ大きな問題ではないでしょう。

ここで必要となるのが、銀行振り込みて手数料が無料である口座を開設することとなります。
現在、私が保有している振込無料の口座としてはSBIネット銀行、ソニー銀行新生銀行となります。
(Tポイント支店は、未だ開設すらしていません。)

SBI銀行は振込手数料無料は5回/月、ソニー銀行は1回/月、新生銀行は1回/月となっています。
SBI銀行は月1回は家賃の振込に利用するため、実質利用できる枠は4回となります。
ソニー銀行と含めても、合計で5回しか振込が無料でできないことになります。
残り3回分を得る必要がありますので、新規での口座開設は必須となるといった感じです。
東京スター銀行が3回/月となっていますので、口座開設することで条件を満たすことができます。
SBJ銀行も5回/月~となっていますので、こちらを選択するのもありかもしれません。

新生銀行の1回については、Tポイント支店への振込を実行する役目があります。

ここからは、実現に向けてやることですね。(まっさらな状態からを想定して記載していきます。)
1.SBI銀行Tポイント支店、SBI銀行、ソニー銀行新生銀行SBJ銀行東京スター銀行の口座を開設する。
 ※同一銀行からの月内複数回振込が重複しない回数としてカウントされているかの裏が取れていないため、
  もし不可だった場合は、必要回数分の銀行口座を用意する必要があります。
  この点については、今後検証をした後に展開いたします。
2.種銭を用意する。(申請銀行に入金分の8万円、Tポイント支店に入金分の5万円、合計13万円)
 ※入金額が10000円以上をポイント付与の対象の条件となっていました。
  もし、130,000円が手元になく10,000円しかなかったとしてもスモールスタートでOKだと思っています。
  なぜなら、ノーリスクだから。
3.月ないに新生銀行へ8回、Tポイント支店に5回の振込を実行する。
4.1~3を毎月繰り返す。

新生ポイントであれば、得たい共通ポイントへ交換する。Tポイント支店であればTポイントがダイレクトに得られる。
まさに錬金術です!!

銀行というと、そんに消費者に寄り添ったサービスなど展開していないだろうと思っていましたが、
色々と調べていくとそんなこともなく、むしろ非常に消費者に優しい部分もあるんだなと非常に勉強になりました。
ましてや、Tポイントなんかは話題のウェル活にも活躍するでしょうしメリット多いですよね。
Tポイントの種銭がそれ以上の価値を持つなんて、インフラが強まっている現代においては特効薬みたいなもんですよね。

最近は小さいながらポイ活なんかも始めてみました、仕事中に宣伝の動画みてポイントをもらう程度のことです。
私は2つの事を同時に行うことができない性格なので、ほっといてもポイントが得られる程度の仕組みが精神的な負担がなくて相性が良いです。
それに、動画流すくらいなら音量をサイレントにして画面を伏せてもできるので体裁もよいということもあります。
あと、寝ている間にポイントを得られるアプリも見つけました。

資本主義国家ならではとなりますが、あらゆる仕組みを利用して恩恵を享受していきたいものです。
今日は銀行の振込を利用してポイントを得る方法を皆様にシェアさせて頂きました。
是非とも参考にしていただけると嬉しく思います。

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。

インフラ事業者の利用でポイントを得る

お疲れさまでございます。
いかにしてポイントを手に入れるかを考えている、おじさんです。

ポイント運用を本格的に初めてから、どうすればお得にポイントを得ることができるのかを考えるいようになりました。
ふと考えてが浮かんだのですが、ガスや電気・水道の使用料でポイントを得ることはできないだろうかということです。
これが叶えば、生活に必要なインフラを使用する一定の料金を支払うことでポイントを得ることができる。
しかも、支払いをクレジットカードで行えば2重でポイントを加算することを実現できそうです。

早速、調査をしていきましょう。
どうやら、水道はクレジットカードでの支払いは可能ですが独自のポイント制度などは有していなさそうでした。
(調査不足だったらすいません。)
だとしても、クレジットカード払いが可能であるということだけでも優位性があると捉えています。
これがクレジットカード払いすらできずに払い込み用紙もって支払うということであれば、
公共料金の支払い代行への支払い方を検討するといった思案が必要となったでしょう。
これは完全に個人的な見解となりますが、水道については水道局という組織が事業を行っていることが関係しているのかもしれません。
公共性が高く事業としての自由度が極めて低く消費者の選択肢がないということから、独自ポイント導入の必要がないといったところでしょうか。
なんでもかんでもポイント、お得というやましい考え方はあまり良くありませんよね。
日本の大切な資源である水を大切に使い、上下水道の管理を水道局にお願い致しましょう。
蛇足になってはしまいますが、全国各地で水道料金の値上げが発生しています。
理由はジオン港現象による料金収入の減少と老朽化した設備の更新によるコストの増加ということです。
そんな中で東京都は向こう40年は値上げの必要なしを明言していますから、さすが花の都大東京ですね。
1つの理由としては東京都は水道業務を都が一括して行っていることで効率的に運用ができているということが挙げられるそうです。
他の自治体はどうかというと、市町村単位で担っているため分割して業務を行うことで生じる個体差において余計な費用などが発生しているということなのかもしれませんね。
このような状況から言えることがあるとすれば、自分の身は自分で守らなきゃならないということでしょう。
日本の未来を楽観しているとすれば、来るべきその時に自らが一番困ってしまうという現実を突きつけられる可能性もあるということでしょう。
備えあれば憂いなし。(いい言葉です、とりこし苦労っていう言葉も好きです。)

電気は独自ポイントを有しているところがありました。
これは電力自由化の影響といった部分かもしれません、消費者としてはありがたく恩恵を享受しておきましょう。
しかし、ポイントを得るために思考停止して多くの料金を支払っていたのでは本末転倒かもしれません。
あくまで、支払いを最大限抑えつつ得られるポイントはきっちり頂いていくというのが効果の最大化であると捉えています。
ただし、ここら辺は条件比較などが非常に難しく切り替え後、ある一定期間は無料だったりというキャンペーンを行っている
事業者が多いため単純な料金比較だけでは最良の選択を行うというのは難しいといった環境です。
ということで、本記事ではどこが最もお得であるという結論付は行わないこととします。
電気料金をクレジットカードで支払うことと、独自のポイントを導入している事業者がありポイントを得ることができる場合があり、
その場合には利用料の調整などにかかる稼働が発生しないので通常通りに生活をしながら効果を得ることができるという非常にありがたいですよねといったところです。
ちなみに電気 ポイントで検索した結果として、最も最初に検索にかかったのはENEOSでんきでした。
電気料金の支払い200円毎(税抜き)の支払いでTポイントが1ポイント貯まるようです。
ENEOSでんきの場合は効果先のポイントが限定されているため、人によってはあまり効果を得ることができないかもしれまえせんが、
ENEOSでんき以外の選択肢があるということが非常に大切で、選べる立場にあるということはとても優位であるということです。
最も効果を得ることができる選択をすると良いと思います。

ガスも同様に自由化というのが行われているそうです。(全く知らなかった。)
ガス事業者によってはポイントが得られ場合もありそうです。
ガス ポイントで検索した結果、最も最初に検索にかかったのが東京ガス:ポイントを貯めるでした。
ということは少なくとも東京ガスでは独自のポイントを導入しているということでしょう。
パッチョポイントなるものがガス料金支払い時に貯まるらしいです。
毎月のガス料金1000円毎に5ポイント貯まるそうです。
500ポイントが最低交換レートとなっており共通ポイントへ交換が可能となっているみたいです。
また、東京電力は”スマートフォンアプリからチラシを見ると、毎週2名様に5000ポイント、500名様に50ポイントが抽選で当たるキャンペーンを実施中!”
といった取り組みも行っているようです。
アプリからログインして1日1枚近所のチラシをチェック、毎日チェックして7口で自動応募し抽選という仕組みのようです。
抽選倍率がどの程度なのかによっては、費用対効果の観点であまりおいしくないかもしれませんが、
スマホなんて意識しなくても1日の内で相当な時間触れているでしょうから、そのついでにチェックするというのは造作もないことかもしれません。
時間という資産を投じる訳ではありますが、誠のギャンブルと違って当選しなくても金銭的な資産が減少する訳ではないので、
ほぼノーリスクで参加することができるという点では面白い仕組みなのかなと個人的には感じています。

平均給与の推移は1989年が452.1万円で2018年は433.3万円となっており、この約30年間においてほぼ変化がないという歴史となっています。
出生率や人口の減少が加速する日本でサラリーマンとして生計を立てる自分においては、今後の給与伸びしろは極めて小さいと覚悟しています。
そんな環境においても、腐っても資本主義であるということも事実だと捉えています。
個人や企業が利益を追求する自由競争のもとで、社会全体の利益も増大する訳であって仕組みを利用することが大切なのではととらえています。

インフラ事業者においてもポイント付与なども自由競争の中で消費者を獲得する一つの手段であると思っています。
ここでただの消費者として落ち着いてしまうのか、利用できるものは全てして効果を最大化するにはどのような戦術が必要なのかを思考し実行するのでは結果的に大きな差が生じると信じています。

小さなことも継続することで結果が生じ、その結果を受け止めた時に次はどのような行動をすべきか判断することが必要です。
話がそれてしまいました、申し訳ありません。

今回の調査結果として、電気・ガスについては独自ポイントを導入している事業者が存在していることがわかりました。
そして、我々消費者は選択の余地が残されているので各々に最もお得な事業者を選択することでもしかしたら、何らかのポイントを得ることができてお得に利用ができるということです。
知らなかったからという機会損失を生じさせないように気になることがあったら、これからも調査をしていきたいと思います。

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。

SBI銀行のスマプロポイントの現金化

お久しぶりです、おじさんです。

今日はSBIポイントを現金化したお話をしていきたいと思います。
私はSBI銀行(ネオバンク)を結構昔から利用しています。(どのくらい昔からかはちょっと忘れました。)
SBI銀行は独自のポイント制度を導入しており、500ポイント貯まると現金500円かJALマイルに交換ができます。
現金においては、1ポイントが1円相当でJALマイルは100ポイントが40マイル相当となっております。

ポイントの有効期限は、ポイント付与月の翌々年度3月末です。(年度とは、4月1日から翌年3月31日を指します。)
とのことです。(上記の文は公式をものを使用しています。)
だいたい1年くらいといったところでしょうか、ちょっと短い気がします。

ポイント交換のハードルを高めているのが500ポイントからの交換という条件です。
普通に使っていたら失効は避けらないという感じでして。
私自身、もう何年間も失効が続いていました。
もったいないなーと思いながらも、タダで手に入れたポイントなので失効しても痛みはないか程度に捉えていましたが、
ネオモバのポイント投資やdポイント投資などを通じて、もらえるものは効果を最大化するにこしたことはない。
何の対策も打たずに失効しても仕方ないと考えていること自体が問題だと思うようになりました。

そこで、色々と調査を開始しました。
条件に応じてもらえるポイントは年間でどの程度あって、現金化するのに不足しているポイントはいくらなのか?
その不足しているポイントを補うためには何ができるのかということを調べました。
SBI銀行の独自ポイント制度としてスマートプログラム特典いうものが設けられており、
私自身が該当する特典は何なのかというところから調査を始めました。
すると、給与受取・年金受取・低額自動入金のいずれかの利用で30ポイントの付与が該当していました。
他の特典は全く該当なしでした。
外貨積み立て毎月10,000円以上を利用して10ポイントを得るということも考えましたが、
既に種銭を投資などに回していることから毎月実行できるのか確実性がないため、一旦は保留としています。
これが実行に移せると毎月40ポイントが付与されるので、年間で480ポイントが自動で手に入り残りの20ポイントをどうにかすれば良いといった状況になります。
現実としては、30ポイント×12か月=360ポイントは確実に手に入れることができる計算となります。
とすると残りは140ポイントとなります。
ポイント特典が利用できないとなると、残りの140ポイントをどのように手に入れるかが課題となってきます。

すぐに思いついたのは、このような銀行系の場合はクレジットカードを発行していて利用に応じてポイント還元が行われているケースが多く、
例にもれずSBI銀行も実施しているであろうということでした。
調査の結果、ミライノカードというクレジットカードを発行していました。
しかし、JCBの場合は年間費用がかかることがわかりました。
2枚以上、年間費用のかかるクレジットを保有することは何らかの分割損が生じる可能性があるということで発行を見送ることにしました。
マスターカードも発行していました、1種類だけ初年度の年会費が無料のものがありましたが次年度以降は10万円以上の利用で無料になるという条件だったため、
もしかすると年会費が発生する可能性があるという部分から見送ることになりました。

クレジットカードが発行されていて、ポイント還元を受けられるという条件はクリアできてたのですが、
保有することで費用がかかる可能性があるという条件から保有を見送ったため別の手立てがないかということになりました。

調査を継続していく過程でSBI銀行はデビットカードも3種類発行していることに気づくことができました。
さすがにデビットカードに年会費は発生しないだろうと思っていたわけですが。
1種だけ年間費の発生するデビットカードが存在していました。
付帯サービスに対するものであろうということで、そちらは選択の対象外としました。
残りは2種類のデビットカードについては、年会費は無料でありポイント還元率は0.8%と0.6%のものでした。
国際ブランドはVISAとマスターなのですが還元率0.8%のものはマスターカードでしたので、迷うことなくそちらを選択しました。
このデビットカードを利用することによってポイント還元を受け現金化へのハードル500ポイントを超えることが可能な条件がそろいました。

さて、利用に当たってなのですが。
還元率0.8%というのが、月間利用の1000円ごとの対して行われることがポイント付与の条件となっているため。
999円までの利用では0ポイントという悲しい結果になってしまいます。
都度の1000円ごとでないのは救いですが、欲を言えば100円利用ごとにポイント付与にして欲しかったなと思っています。
100円×0.8%=0.8ポイントだと計算上は1ポイント以下になってしまうためポイントの最小単位として成立しないためだろうと理解しましたので、
やむなしかなといったところです。

そんなこんなで、デビットカードの利用を開始しました。
主な利用先はコンビニでした、楽天デビットカードも利用しているためミライノデビットは年間で1回だけ合計500ポイントを得るための調整役といった立ち位置です。
常時利用することになると、ポイント失効のサイクルが他のポイントよりも早いため失効リスクが発生してしまいます。
使うタイミングと残ポイントへの充当を計算することが鍵になるといったところでしょう。
色々と考えつつ利用を継続していると、2022年2月16日にポイント付与で晴れて500ポイントを貯めることができました。
言わずもがな、即座に500ポイントを500円に換金する処理を実施しました。
ポイント関連に注目してから、直ぐに結果に結びついたのは嬉しかったですね。

ポイントが直接現金化できたというのも初めての体験でした。
トリマなのどアプリも現金入金という交換方法があるのでうすが、これは個人情報を後から提供することによって可能になりますので、
個人情報の流出などのリスクが高いなと感じていました。
SBI銀行であれば、もともと口座開設のために個人情報を登録していますので利用される範囲が限定されておりある程度の安心感を得ています。

500円と言えば、小さな金額に感じるかもしれません。
でも500円としての価値も絶対的です。
この金額をどう感じるかは、その人次第ですが。
私としては小さくてもやれる手段があるのなら利用して、得られる恩恵があるのならば無駄にはしたくないと考えています。

この500円を何に使うのかを考えることも楽しいですし、他になにかポイントを得られるサービスや仕組みはないかなと探すことにも興味が出てきました。
自分は性格上、いきなり大きく飛躍することはできないので小さなことを継続して実行していきたいと思います。

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。

次のステップに向けて

お疲れ様でございます。
40代、Webライターを目指しているおじさんです。

本日を持ちまして、2022年1月14日から執筆を開始した本ブログも何とか1ヵ月を迎えることができました。
始めた当初はリベ大の両学長の言いつけを守ることができるか不安な気持ちでスタートをしましたが。
(とりあえず1ヵ月間は書き続けるということです。)
どうにかこうにかやりきることができました。

人間、覚悟を決めればなんとかできてしまうものなんですね。
感想としては、ネタに困ったことが何度かあって非常に頭を悩ましました。
何を書くかというのが明確に決まっているからこそ、自分の考えや行動なども文字にできるのであって、
ネタがないということは何も書けないということでもあると学びました。
ということは、日々をぼんやり過ごしてはならないということでもあります。
常に何かネタにならないかとアンテナを立てて過ごしていくことがブログを書くということにおいては、
重要なポイントである気がします。

今後のアクションについては、毎日投稿は一旦やめることにします。
中身をもう少し詰めたりや書き方などの手法を学びつつ、3日に1記事程度の投稿にシフトしていく予定です。

そして、Webライティングサイトへの登録を行う予定です。

やったことがないという不安な気持ちが大きいのですが、やってみないことには結果は出ません。
ダメでも何かリスクを払う訳ではないので、とにかくやってみるところから始めていこうと思います。

今日は感想とこれからについてというだけの内容となりました。
1ヵ月間、お付き合いいただきありがとうございました。

以上です、失礼いたします。

事業所得ではなく雑所得かもしれない

お疲れ様でございます。
40代、個人事業所得を得て損益通算を狙っていたおじさんです。

私こと、おじさんはガテンな仕事で給与所得以外を得ています。
この仕事では通勤費などの支給はなく所得税源泉徴収は仕事の日ごとで行われています。
また、おじさんは税務署に開業届を提出しています。

何を狙っていたかと言いますと、個人事業主としての振る舞いをしつつ損益通算を利用して給与課税所得を圧縮しようとしていた訳です。
しかし、ながら調査を進めていくと事業所得として捉えていた部分は雑所得になりうる可能性が出てきました。
雑所得となると経費の利用はできるのですが、損益通算という技は使えなくなってしまいます。
強硬突破してもいいのでしょうが、国や自治体から追い回されて脱税が決定し追加徴税などになっては本末転倒です。
資本主義社会の構造をうまくつかって税金を圧縮しようと思っていたのですが、どうも上手くいきません。

確かに給与所得との割合が1:20という状況に対して個人事業主です。
事業所得で生計を立てて生きていく予定です。というのは初年度から数年は通用するのかもしれませんが、
事業所得がその後も安定的に同じような金額を推移し、給与所得は残業などで右肩上がりなどの傾向が継続するようであれば、
言い分としては難しくなるのかもしれません。
一応、調べた結果においては事業所得と雑所得の明確なラインというのはなさそうなのですが、
一般サラリーマンが国税などに睨まれて情状酌量の余地があるかというと自信がないというのが本音です。
となると私の雑所得には5%程の課税が発生してくる訳です。
どれだけ働いても、時間を犠牲にして稼いでも課税からは逃れられないということですね。
もしかすると最も損を被っている状態なのかもしれません。
それでも働いていかなければならないというのは悲しいものですね。
累進課税とは、国にとってはナイスな制度だろうなと痛感しています。

投資してもNISAなどの仕組みを利用しなければ20%の税金、働いても所得税・住民税などの税金、
買い物すれば消費税、家なんて買おうものなら固定資産税、車借りて出かけて給油しようものならガソリン税
何をするにも税金罰ゲームですかと言いたくもなります。
それでもなんとか事を有利に進めるために切られたカードで勝負に出ようと思っていただけに、
そのカードはこのルールでは使えませんと言われてしまってはどうにもならないですよね。
身体に鞭を打ってでも計画を進めていくために決断したのに悔やまれて仕方がない。

このブログを始めるに当たってWebライターを目指して副業化しようということを目指していましたが、
この営みもどうやら事業所得ということではなく雑所得に該当するようです。
どこまでも抜け出せない状況、四面楚歌。
自分の考えの甘さを反省するしかないといった状態です。
(Webライターとしての仕事は未だ一度もしたことがないので、勝手な未来予想を含めて悔やんでいるだけです。)

やはり、日本国においては大企業に入って下げたくない頭を下げてお世辞を言って登り詰めていくことが最適解だったのかもしれません。
とは言え私はブラック企業に勤めており昇級試験も落ち伸びしろが0のオワコンおじさんという現実が目の前に広がっています。
最近はFIREやサイドFIREなどをされている方を動画などでよく拝見します。
いったいどうやったらそんなことができるようになるんでしょうか、完全なる謎だと思えてしまいます。

仕組みや構造を知ったとしても、そこで勝負ができる状態でなければ意味がないんです。
悪事を働こうと思った訳ではなく、利用できるシステムがあるなら利用すべきだというのが原動力で推進力だったのです。
もはやそれも底を尽いてしまう可能性が大きくなってきました。

安定と自由など相反するものを同時には選択できないということでしょうか。
せっかく行動ができているので諦めたくはありません、何か別で豊かになる方法はないか改めて調査を続けるべきかもしれません。
苦しい状況にはなってまいりましたが前進あるのみということです。
転んでもただじゃ起き上がらない。
今まで諦めに諦めを重ねてきた自らの人生を逆転させたいという目標があります。

改めて感じることは、お金を稼いで手元により多くを残し投資して運用することってすごく難しいんですね。
あたり前のことではありますが、身をもって感じることができました。
夢や目標を掲げることも大切ですが、現実を理解することも大事ですね。

これからの具体的アクションは頭が真っ白で全く思いていません。
少し体と精神を休めてから再起動したいと思います。

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。