緩やかなる右肩下がりおじさんのお金の話

40代の派遣サラリーマン、社内昇進はジリ貧です。

雇用保険料率が上がるらしいですね。

お疲れ様でございます。
40代、値上げの話はあまり聞きたくないおじさんです。

どうやら、雇用保険料率が上がるみたいですね。
2020年2月現在は、賃金の0.9%となっていますが。
4月には0.95%、10月には1.35%に引き上げられるみたいです。

ついちょっと前に社内の昇級試験に落ちて昇給からドロップアウトしWebライター目指してブログ執筆中なので、
こちとら何にも確定しておらず不確定要素が多すぎるっていうのに、政府の方々は雇用保険料率の引き上げを確定させるなんて、
もう立ち直れないっす。
国からの10万円給付には心の底から感謝をしているのですが、それにしたってあんまりじゃないか。
私個人の状況で言えば、給料は上がらない収めるお金は増えるという構図になる訳で大打撃ですわ。
逃れようがない現実なので回避策は全く思いつきませんし、私自身は持ち合わせておりません。

引き上げの理由は、コロナウィルス感染拡大で雇用調整助成金の支給額が膨らみ、枯渇した財源を補うためだそうです。
仕方ないっちゃないのかもしれないけど、ちょっと前に国会議員の文書通信交通滞在費が月額100万円という話もあったじゃないですか。
あれって手当なんすよね、領収書も不要で使えるんじゃなかったでしたっけ。
正直、庶民の私如きでは月に100万円も使いますかねー、むしろ余るんじゃね?くらいの感覚です。
50万程度じゃ足りないんすかね。抑えられるとこ抑えてから苦肉の策で料率引き上げてくれないかなと思いざるをえないですね。
月額100万だから、年間で1200万になりますよね。
文書通信交通滞在費が1200万ってそりゃないぜ。とも言いたくなりますね。

議員様の新幹線グリーン車乗り放題や飛行機にも無料で乗れるらしいじゃないですか。
それ税金から捻出されていると思うんですけどー。
庶民ばっかり苦渋を舐めさせられているんじゃないかと、なんだか悲しくなってきました。

一生懸命働いて沢山稼げは累進課税制度で沢山税金納めることになり、それなりであっても収める金額が引き上げられていく。
こりゃ豊かになるなんてことは、当分なさそうですな。
それどころか、出生率が下がっているから一人が負担する社会保障料金は未来に向けて上がっていくのかしら。
いやいや絶望じゃんか。

こんな時代をどう生き抜いていくか、真剣に考えていかないとならんかもしれん。
医療の発達から寿命は延びているけど、そのに行き着く前に資金がショートしてしまう。
遠からず、そんな未来が現実になるのかもしれないよなー。

老齢年金にも、税金がかかるパターンもあるらしいじゃないですか。
そうゆうパターンあるという時点で結構意味不明だなと思ってしまうのですよね。
あれって、国から給付されていると捉えているんですが。
給付されるものに課税されるとなると、コロナの一律10万にも課税されないとおかしい訳で。。。
同じく給付されている年金はなぜ課税される可能性があるみたいな立ち位置になるのか。
これは、本当にただ苦しい。
どうしてこんなことになってしまったのだろう、私の小さな脳みそでは全くもって理解も及ばない。
ただ、このままではマズいそれだけはハッキリとわかる。

四の五の言ってないで、バイトするなり何か行動を起こして実入りを増やす必要があるのだろう。
これまた、時間を売って銭を稼ぐということの繰り返しだ。
余暇とか休みとか言っている場合ではないのだろう。

そんなこんなで雇用保険料率が上がるってのは理解したが、これから他の何かも引きあがっていくのだろうか。
唐突にすいません、ガソリンがとんでもなく高騰してますね。
あと、日清さんとかがカップラーメンの値段引き上げるとか記事が出てたような気がします。

あれー、全体的に値上がっちゃってないですか・・・
でも、それに見合った給料の上昇率ではないってことで私は単純にピンチですね。

どうしよう、AmazonPrime解約するしかないのかな。
そしたら年間で4,900円の節約になるしなー。
って、Amazonもいつの間にか会費値上がってましたよね。
そうそう、格安SIMに変えたら通信環境が不安定になって逆にフラストレーションが溜まりました。
お金をかけるべきところと、抑えるところを明確にしたほうがいいってことですよね。

今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。