緩やかなる右肩下がりおじさんのお金の話

40代の派遣サラリーマン、社内昇進はジリ貧です。

楽天ポイントで投資信託を買い付けるための作戦と方法について

お疲れ様です、おじさんです。
楽天のサービスを利用して投資信託を買い付けるという行動を起こすことにしましたので、
参考までにシェアさせて頂きます。

ポイント取得の方法は下記となります。
楽天チェックで対象の店舗に入店してアプリからボタンをクリックする、
楽天スーパースクリーンでポイントのつく広告をクリックする、
楽天Web検索で検索実行しポイントを貯める。
これらは全て通常ポイントのため、楽天証券での投資信託買付に利用ができます。

実際に実行してみて、日々のアベレージはこんな感じになりました。
チェックは、2P/日
スーパースクリーンは、6P/日
Web検索は、3P/日(いまのところ。)

この作業を繰り返し実行することによって、1日に約10P程度が付与されることになる。
これを約10日間継続して、投資信託の最低買付金額と同等の100Pになったところで買付を実行する。
上記を1年間繰り返した結果、どの程度の投資信託が購入できたかということを検証していこうと思う。

手始めに、楽天銀行に眠っていた数百円と使い道がなくて困っていた楽天ポイントの549円分を種銭として開始としています。
いわゆる、自分の中でのスタートアップボーナスみたいなもんですね。

既にこの楽天ポイント取得の取り組みは、2022年2月20日から開始していてスタートアップ以降の初回の買付は完了しています。
買い付け金額は114円、銘柄はeMAXIS Slim 新興国株式インデックスです。
(100円単位、1円以上で金額設定ができるため全ポイントを使ったということだ。)

現時点では買付が可能なポイントまで貯めることができているため、2回目の買付となる。
今回はきっちりと100Pを消費する。
あまり色々な種類の投資信託を買い付けても1回につっこめる種銭が小さいので効果の最大化が図れないため、
初回に買い付けた投資信託に上乗せを行うという手法で進めていく方針だ。
新興国に投資となると、それなりに下落のリスクがあり通常の思考で考慮するならば選択はしないのだが。
何はともあれ、種銭はタダ同然で用意したポイントであるから。
結果的に紙屑同然となってしまっても、良い経験を積むことができたという積み上げの材料になる。

まさか、何もないところから生み出したポイントで投資信託が買えるような未来がくるとは思いもしなかった。
私のような弱者が手間と時間をかけて仕組みを利用することにより種銭を生み出す錬金術である。
やれば1だし、やらなければ0という結果は単純明快であり、実行することに対して何のスキルもいらないし、
スマホ一台あればよいという手軽さも都合が良い。
リスクがあるとすれば、この行為を継続することによって時間というリソースは消費するが、割り当てたリソースに対して経験値などの積み上げは全くといってい程ないとことですね。

仕事とかっていうのは、実行することによって経験値を得て自分自身のレベルを引き上げることができるっていうのが魅力なのかなと思う節があります。
例えば、営業の業務を行っていれば経験により駆け引きや交渉能力が向上するなど。
これが、作業やタスクなどの過少なものにサイズダウンをすればするほど、積み上げるものが少なくなってしまい得られる経験が薄くなってしまいます。
すると人間的な厚みを作り出すことができなかったり、表面的な部分しか捉えることができないような人物になりかねないかなと思う次第です。
まぁ、現状においては四の五の言ってられないのが現実なのでわき目も触れずに前進していくしかないのが自分自身の現状です。

買付状況について、報告していきます。
2022年1月 549円
2022年2月 114円
2022年3月 100円(11日時点です。)

3月については、まだ前半の週が終わった時点なので、これからもう少し買い足せるかなと予想しています。
ポイントを取得しつつ買い増しを行って楽しみつつ進捗を追いかけていければなと思っています。
併せて、トリマで実行中のネオモバTポイント投資の状況なども別途記していけたらと思っています。

どうやら、おじさんは今年の9月あたりに左遷させることが、ほぼ決定的となったのでポイント投資も含めて様々な施策を実行しながら、
弱小サラリーマンとしてなんとか生き延びていこうと考えています。

転んでも、ただでは起きない精神でトライしてまいります。
今日はここまで。
それでは皆様、お先に失礼いたします。